大人女性は
髪の悩みは白髪

白髪の悩みは多くの女性が抱えている問題の一つです。仕事をする女性にとってもほんのり明るくしておしゃれを楽しみたい。身だしなみとして定期的にカラーリングをする方はたくさんおられます。白髪染めを安心・安全で繰り返すほど髪と頭皮が良くなる白髪染めをご紹介いたします。
 

カラーと白髪染めとは

白髪染めとは薬事法で医薬部外品にあてはまり、日常的な症状の緩和を目的とするものです。人体に対する作用が医薬品ほど大きくないものをいいます。
有効成分配合であるカラー剤は、髪に良く身体にも負担の少ないものに感じますが実はそうではなく、医薬品のように取り扱いに注意をしなけらばならない薬剤であります。
2006年（平成18年）より商品に使用されている全成分表示が始まりましたが、順不同のため多い少ないのばらつきがあります。
2015年（平成27年）に染毛剤製造承認基準（厚生労働省医薬食品局長通知）が通達。薬部外品は薬事法で定められた企画名を記載することになっているため化粧品と同じ成分でも表示名が異なっておりわかりにくいと言う難点があります。

髪と地肌を傷つけず
安全に染めたい

現代の白髪染めは白髪に悩む大人女性に向け、様々なカラーリングがあり漢方薬や薬草等オーガニック成分が配合されたカラー剤が多く使用されています。しかし配合量が少なくジアミンが含まれ、他の化学薬品が使われているため、本来の自然な植物の力を壊してしまう場合がほとんどです。

カラー剤には

１剤は酸化染料とアルカリ剤の主原料でできています。染料とはジアミンと呼ばれるものが使用され髪が痛むだけでなく、使用により頭皮が腫れる。痒みや湿疹などアレルギー反応が現れることがあります。
２剤には過酸化水素とトリートメント剤が含まれています。薬剤を調合したことによって発生する酸素がメラニンの色素を分解し、脱色して毛髪の色を抜きます。さらに頭皮の毛穴から薬剤が体に浸透していくため身体への負担もあり、長い年数の使用により抜け毛、薄毛と脱毛を促進することが分かっています。

日本のカラーリングを考えると1970年代に世界的な有名なヘアデザイナーと大手化粧品メーカーが手を取り、トップモデルを使い『髪を明るくするとおしゃれ』と言うイメージを使いCMで放映をしました。カラーリングするのはファッションと位置づけ、そのイメージ戦略に多くの女性がのってしまったのです。
私自身も2０年以上、カラーリングをしていました。どんなに原料の良いカラー剤を使い工夫をしても、頭皮はヒリヒリ、何の解決にもなりませんでした。このような髪と頭皮の状態をお客様に続けるのは『不本意であること』に苦渋の選択をしました。
①　化学染料に頼らない。
②　身体と環境に無害で安心・安全。
③　ひと手間をかけて化学染料に負けない白髪のカバー力。

カラー剤で頻繁に染めると？

毎日のようにウイッグのCMが流れ、おしゃれなイメージで作られています。カラーリングのおしゃれを追い求めた世代が結果的に薄毛が気になり、久々に会うお友達、外出時に髪の艶、ハリ・コシが特に気になってしまうのです。

流行と便利を求めた結果
頭皮と髪は劣化してしまいます。

髪や頭皮はもちろん
身体と環境にも無害

身体にストレスがないカラーを探し続けた結果、本物のオーガニックヘナに出逢うことが出来たのです。
ヘナをとく温度は、お客様の身体の状態に合わせ放置中はとても清々しい気持ちとなります。丁寧にぬるま湯で乳化を行い、流した後はドライヤーで乾かすときにはスッキリ感が得られ、最高の植物による癒しを実感が出来ます。回数をかさねるほど髪と頭皮も良くなります。
しかし、星の数ほどあるヘナもそのほとんどが商業ベースのヘナがいかに多いといえます。ビサイジュでは本物のオーガニックヘナを提供しますので、お客様は安心してヘナの癒しを実感できます。

追求してたどりついた本物のオーガニックヘナ

身体と地球環境に安全・安心で健康的な生活を送りたい、女性が多いため従来の常識にはないオーガニック100%の白髪染めをお伝えしました。